募集内容
OFFER DETAILS自らの成長でMSOL Digitalを
発展させていこう、
と意気込める仲間を求めています。
社員インタビュー
INTERVIEW2023年に新卒として入社し、アジャイルチームの立ち上げ支援から、立ち上げた後のアジャイル実践・伴走支援をしています。プロフェッショナルな方と切磋琢磨しながら、自ら考えてお仕事できる環境は、MSOL Digitalの大きな魅力だと思います。
学生時代にどんなことをしていましたか
大学は、外国語大学に所属していました。
そこで、外国語を話すことに加え、世界規模の話題について研究していました。
私は特にアフリカの「トロフィーハンティング」というものについて研究していました。
トロフィーハンティングとは、ざっくり表現すると「食糧確保が目的でない野生動物狩猟の一種」です。
自然保護活動のあり方、経済、植民地時代からの西欧とアフリカの関係等が絡み合った非常に複雑な問題です。
また、部活動は女子ラクロス部に所属していました。
そこで、選手ではなくマネージャーとして活動していました。
私が入部した際、マネージャーがいなかったので、自らチームに貢献できることはないか試行錯誤しながら動いていました。
これらの経験は、物事の全体を俯瞰することだったり、全体やその先を見て、今、自分がお客様にできることは何かを考えることにつながっていると思います。
MSOL Digitalを選んだ理由、魅力を教えてください
新卒研修でアジャイル研修を受講し、そこでお話されていた講師とその内容に興味を持ちました。
このような方々と働きながらアジャイルの知見や経験を身に着けたいと思い、MSOL Digitalを選びました。
(アジャイルとは、開発のやり方・考え方の一種とイメージしていただければと思います。)
お仕事をしてみて気づいたMSOL Digitalの魅力は、環境です。
知見やスキルだけでなく、マインドや人柄の面でも素晴らしい方が多くいらっしゃいます。
また、いつでも助けてくれる上司がいる中で、責任ある業務を任せてもらえます。
任せるといっても丸投げなのではなく、自分の判断で進めることを基本としつつ、必要に応じて周りから支援や協力をいただけます。
そのため、成長や経験を人一倍積むことができると感じています。
プロフェッショナルな方と切磋琢磨しながら、自ら考えてお仕事できる環境は、MSOL Digitalの大きな魅力だと思います。
どんな業務をしていますか
アジャイルチームの立ち上げ支援から、立ち上げた後のアジャイル実践・伴走支援をしています。
チーム立ち上げ支援では、お客様と一緒にこれからどんな準備が必要なのか計画を考え、適宜計画を最適化しつつ、実行を支援しました。
チームを立ち上げた後は、お客様と協力して改善を重ねています。
お客様のすぐ側で状況を鑑みて「こうしたらもっと良くなると思うんですが、どうですか?」と提案し、お客様から「実はうちにはこんな事情があるから、こうした方がもっと良いかも」といった具合にコミュニケーションを取りながら、よりお客様が達成したい目的が実現できるように、やり方やルールをカスタマイズしています。
入社してからギャップはありましたか
新入社員の時点では高度なITの知見やスキルが必須でないことです。
デジタルと名乗る以上、大学は理系の出身でプログラミングができる等の知見やスキルがないといけないのかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。
知見があるに越したことはないのですが、それよりも大事なのが、「お客様に価値を提供すること」です。
価値を提供するのに必要なものは、ITの知見かもしれませんし、マネジメントの知見かもしれません。
デジタルだからITの知見を持っていれば良いのではなく、お客様が目指しているものは何か、自分に求められていることは何か、それを考えて、実際に行動することの方が大事なのだと気づきました。
今後、会社でどんなことをしていきたいですか
具体的ななりたい姿は、現在探し中です。
ただ、大事にしたいことがあるので、それを意識しながらお客様に価値を提供し続けられる存在になりたいです。
私が大事にしたいことは、お客様や自社の方に誠実であることです。
「目的達成に向けて、今、なにをする必要があるのか」を考え、責任を持ってお仕事したいです。
しかし、何もかもを完璧に行うことはできないので、明らかに自分ができる範疇を超えたものは、今はできないと頭を下げることもあると思っています。
自分ができることを増やしながら、お客様により大きな価値を提供し続けられるように、今ある大事な業務を誠実さを持って実行していきたいです。
学生の皆さんにメッセージをお願いします!
自己分析をしたり、エントリーシートを書いたり、面接を受けたり、いろんな活動をされていると思います。
とても大変な活動だと思いますが、それらは、必ずみなさんの力になります。
時には、周りの方に頼るのも良いと思います。
みなさんが、やりたいこと、なりたい姿を思い描いてみてそれが実現できそうな会社に出会えることを祈っております。
(スクラムマスター業務・お客様スクラムマスター支援業務)
お客様の会社に出社します。
自社チームメンバーへ、お客様やプロジェクトの状況を共有します。また、今後のアクションについて相談に乗ってもらいます。
プロジェクトのゴール達成に向けて、お客様と一緒に今日の計画を最適に調整します。
チームリーダー(お客様)に、今後のアクションについて提案をします。お客様から詳しい内部状況等を教えていただきながら、お客様と一緒に最適なアクションを検討・決定します。
お客様と練った作戦会議の結果や、お客様の状況を自社チーム内に共有します。必要に応じて、何をしたら良いと思うか、意見や判断を仰ぎます。
たくさんのメニューがあり、かつすべてが日替わりメニューの食堂で、お昼ご飯を食べます。美味しくてお安くて健康に良いメニューが多く最高です。
お客様と練った作戦会議に向けて、準備をします。(タスクをお客様に依頼したり、会議のアジェンダを組んだり等。)
アジャイル開発が初めてのお客様(スクラムマスター)に対して、「なぜこのアクションが大事なのか」と「目的から逆算したアクションの案」を提示します。そのうえで、どうしたらより良いかをお客様と一緒に考えます。時にお客様からの質問に答えることもあります。
アジャイル開発が初めてのお客様が多いので、お悩みがないか、私たちにお願いしたいことはないかを聞きます。
お客様から、最新の内部状況を共有していただきます。時に雑談をしてくださることもあり、その時はほっと一息つける時間になります。
お客様と1日をふりかえります。最近の状況や今後の予定を確認し、必要に応じてタスクを振り分けしなおす等をしてゴールが達成できるようにします。
お客様の状況は次々と変化するので、自社チームメンバーへこまめに状況や今後の予定、お願いしたいタスク等を共有します。その他興味深いネタを共有することもあります。
お客様に挨拶をして退勤します。
昨日やったこと、今日やること、相談事項等を共有します。
今日の気分(体調が良い、悪い、最近のちょっとした悩み等)や今日のタスクを確認します。
多忙な上司の一部の業務を請け負います。資料作成をすることが多いです。
リモートであることが多いので、自宅でお昼ご飯を食べます。時間に余裕があるときはお昼寝をすることもあります。
メンバーと一緒に検討が必要な事項に対して議論をします。
資料作成をしたり、他の方が作成してくださった資料のレビュー等をします。
最近の出来事や、業務の相談をお話し、ほっと一息つきます。
明日以降の予定を確認し、必要に応じて予定の設定や既存予定の調整をします。
退勤した後はスーパーに晩ご飯の食材を買いに行きます。
MSOLDigitalで活躍する、さまざまな年代の先輩社員が感じている仕事のやりがいや魅力、苦労したこと、MSOLにマッチする人材、1日のスケジュールなどを紹介します。